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昭和のテニス侍

2022-4310

価格:5,000 円(税込)

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昭和のテニス侍 Atsushi Miyagi’s Life Story

2022年10月20日発行 予約受付中
※商品発送は10月24日からとなります。

2021年2月24日に亡くなられた故・宮城淳氏の自伝的書籍。自分史出版に向けて執筆中だった同氏の遺稿を、ご遺族(長女・薫さんと次女・優さん)と、姉の宮城黎子さんが編集長、淳氏が編集顧問を務めたテニス専門誌のスタッフが再編集し、多くの知人から寄せられた「宮城淳さんの思い出」をまとめたものです。

残念ながら、ご自身が書き残した原稿は現役プレーヤーを退くまで。
その後の半生は、娘である薫さんと優さん、そして坂井利郎さん、渡邊康二さん、ケン・ローズウォールさん、土橋登志久さん、松岡修造さんなど50名の方から寄せられた「宮城淳さんとの思い出」をつなげることでまとめられています。

元プロテニスプレーヤーで、現在は画家として活躍されている高津奈巳さんの挿絵も、この特別な本に華を添えています。


著者:宮城淳 編集:宮城薫・優
B5判、カラー16ページ、モノクロ



宮城 淳
(みやぎ あつし/1931年10月19日 - 2021年2月24日)東京都大田区出身。
早稲田大学在学中に頭角を現し、51年に20歳でデ杯代表に抜擢。卒業後はゼネラル物産に勤務1955年の全米ダブルスで加茂公成とペアを組んで優勝し、日本人のテニス選手として唯一の4大大会男子ダブルス優勝者となった。4大大会の男子シングルスでは、52年から55年まで全米に出場したが、2回戦進出が最高成績。全日本選手権では54年、55年、57年、60年の4度にわたり、男子シングルスと男子ダブルスの“単複2冠”を獲得した。62年には混合ダブルスでも優勝した。52年からデ杯代表選手、62年と63年は選手兼任の日本代表監督を務めた。選手引退後は、母校早稲田大学の庭球部監督、部長、日本テニス協会専務理事、早稲田大学人間科学部教授などの要職を歴任。2021年2月24日、膀胱がんのため89歳で死去。


 

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